男のハワイ一人旅

男のハワイ一人旅の基本

【第9章】男のハワイ一人旅での交通手段の使い分け方

【第9章】男のハワイ一人旅での交通手段の使い分け方

本章では、オアフ島のワイキキの宿泊施設に滞在している前提で、男のハワイ一人旅という観点でのハワイの交通手段の使い分け方ご紹介します。

はじめに、その基本として。日本からの旅行者がハワイで使える交通手段について、主なものを挙げると次の通りです。

  • トロリー
  • TheBus
  • タクシー(=Uber)
  • シャトルバス
  • レンタカー
  • バイク
  • 自転車
  • 原付

で、これらのうち、男の一人旅で利用する交通手段としては、次の3つがオススメです。

  • TheBus
  • タクシー(=Uber)
  • レンタカー

また、日本でバイクの免許を持っている人は、バイクを借りるのもオススメできます。

では、男のハワイ一人旅において、なぜこれらの交通手段がオススメなのか、その理由を解説します。

トロリーよりもTheBusがオススメな理由

オアフ島には、旅行者が利用出来るバスとして、トロリーとTheBusの2種類があります。

トロリーは、ワイキキを中心にその周辺をコースとしているオープンエアのバスで、観光客向けの乗り物です。で、トロリーにはいくつか種類があるのですが、お金を払えば誰でも乗れるワイキキトロリーがその基本となります。

ほかパッケージツアーでハワイを訪れている場合は、そのツアーを企画する旅行会社が運営する、ツアー客専用のトロリーもあります。ツアー客専用トロリーは、ワイキキトロリーよりも車内が空いている傾向があります。なので、こちらを利用できるなら、利用するのがオススメです。

そのように観光客の交通手段として、とても便利なトロリーですが、男一人旅で利用する場合は、ちょっと寂しい思いをすることになります。というのも、その乗客として、カップルやグループで楽しげに利用している日本人旅行客が多いからです。

そのため、トロリーは、男一人で利用する場合、居心地の悪い場合があるんですね。

一方で、TheBusです。TheBusは、男の一人旅の観点では、トロリーよりもオススメの交通手段となります。なぜなら、こちらのバスは、ハワイに暮らす地元の人向けの乗り物だからです。つまり、男一人で利用していても違和感のない乗り物なんですね。

TheBusは、観光客向けの乗り物ではないため、車内の雰囲気も殺伐としています。それが、男のハワイ一人旅には、雰囲気としても似合っているんですね。

また、走るコースの範囲がワイキキ周辺のみとなるトロリーと違い、TheBusは、オアフ島全体をカバーしているんですね。なので、ノースショアなどにも、TheBusで行こうと思えば行けます。

で、ノースショアへは、オプショナルツアーなどでも行けるのですが・・・、そのようなツアーに男一人で参加すると、楽しげな他の日本人客に気を使う結果となるわけです。なので、TheBusで行くと気楽に行けるわけですね。

ただ、TheBusを利用する日本人旅行客がいないわけではありません。ですが、TheBusではそのような観光客がいたとしても、気を使わずに済むんですね。

一方で、トロリーには、TheBusよりも便利な点があることは、知っておいた方が良いです。具体的には、「同じ観光スポットにアクセスする場合、トロリーのバス停の方が便利な場所にある」ことが多いんですね。

例えば、ダイヤモンドヘッドは、トロリーの場合は、長い上り坂を登りきったゲートの直前まで、バスで移動できます。TheBusの場合は、最寄りのバス停となるKCCのバス停から、その長い上り坂を徒歩で歩く必要があります。同じような関係が、ハナウマ湾のそれぞれのバス停でも言えます。

ほか、TheBusとトロリーのどちらを利用する場合でも、「車内が混雑している場合は、来たバスに乗れないことがある」という点も、知っておいたほうが良いですね。TheBusは、特にそれが露骨で、車内が混んでいると、本来停車するはずのバス停を素通りして、行ってしまうことがあります。

なので、TheBusを中心に利用する場合は、ハワイ現地でGPSとデータ通信を利用できるスマホを用意し、DaBusというアプリで、その状況を確認するのがオススメです。

また、目的地までにどのバスを使えば良いかは、Googleマップのアプリで検索することができます。スマホでこれらのアプリが使えると、TheBusの使い勝手が格段に良くなるので、ぜひ準備してください。

タクシーを使う場合の注意点

ハワイで男一人で利用しやすい交通手段としては、タクシーもあります。また、タクシーに類するサービスとして、Uberを利用する方法もあります。

で、どちらを利用する場合でも、ワイキキから近郊のスポットを訪れる際には、便利な交通手段として使えます。例えば、ワイキキからダイヤモンドヘッドまで、タクシーで移動した場合、チップ込みでも$15程度となるはずです。

なので、ワイキキ近場のスポットまでの「行き」には、タクシーが便利なのですが、問題は帰りの配車なんですね。例えば、ダイヤモンドヘッドから帰る時のタクシーをどうするか、ということになるわけです。

ちなみに、ダイヤモンドヘッドの入り口近くには、タクシーが待っていることもあるのですが、メーターを回さないぼったくりタクシーなんですね。ただ、ぼったくると言っても、めちゃくちゃ高いわけでありません。例えば、本来$15のところを$30くらいで請求されます。

ダイヤモンドヘッドからの帰りに、ぼったくりタクシーを利用したくない場合は、別途、交通手段を検討することになります。

またダイヤモンドヘッドに限らず、ワイキキからちょっと離れたローカル向けの飲食店を訪れる場合でも、行きは簡単です。ワイキキで簡単にタクシーを捕まえられるからです。ですが、帰りは、難しいんですね。ワイキキを離れると日本のように流しのタクシーが走っていないからです。

で、この時に。現地で通信できるスマホがあれば、帰りの配車問題は解決します。Uberのアプリを使って、現在地に迎えに来てもらえるからです。

もしくは、行きに利用したタクシーのドライバーの名刺をもらっておき、その携帯電話番号に連絡をする方法もあります。この時、英会話が苦手であれば、Text(SMS)でコミュニケーションをとる方法もあります。または、ハワイには、日本語で受け付けてくれるタクシーの配車サービスもあるので、それを利用する方法もありますね。

レンタカーの魅力

ハワイ旅行中に、男一人で利用しやすい交通手段として、レンタカーもあります。ハワイでレンタカーを借りる魅力は、やはり、時間的にも行動範囲的にも自由度が一番大きい点があります。

トロリーやTheBusは、スケジュールがあり、移動できるコースも限られます。また、ハワイは車社会が基本なので、トロリーとTheBusのどちらでもアクセスしにくい観光スポットがあるんですね。

例えば、マカプウ岬やマノア渓谷、タンタラスの丘の頂上の公園などなど、数え上げるとキリがありません。そのような場所を訪れたい時は、レンタカーがあると便利です。

またカイルアを観光するときもレンタカーがあると全然違います。というのも、カイルアでは、主にカイルアタウンとカイルアビーチを中心に観光することになります。

で、カイルアタウンとカイルアビーチですが、徒歩で移動すると25分くらいかかる距離があるんですね。往復で考えると、その移動で50分かかる上、強い日差しを受けて体力を奪われます。

一方、カイルアタウンとカイルアビーチですが、その間を結ぶTheBusがないこともないんですね。具体的には、70番のルートなのですが、このルートは、「1時間に1本」くらいの間隔で運行されるわけです。長い時は、「1時間半に1本」のような時もあります。

このようにカイルアを走るTheBusは運行間隔が長いため、本当に不便なんですね。以上のような背景があるため、カイルア観光時にレンタカーがないと、観光するのが不便なんですね。

ちなみに、オアフ島ですが、やろうと思えば1日でぐるっと周遊観光をすることもできます。なので、レンタカーがあると「男一人で、気ままにぶらっと一周」のようなドライブを楽しめます。

また、ハワイでレンタカーを利用するにあたり、国際免許は必要ありません。アメリカに入国し、1年以内の日本人旅行者であれば、日本の免許証で運転できます。

ですが、国際免許は準備しておくのがオススメです。その理由ですが、「ハワイは日本の免許で運転できる」という事実を知らない警官に、無免許運転として、取り締まられることがあるからです。在ホノルル領事館のホームページでも「ハワイ州で車を運転する方へ」というページで、必須ではないものの国際免許を用意することを強く推奨しています。

バイク、原付、レンタサイクルの3択では実はバイクが一番オススメな理由

ハワイですが、レンタカーだけではなく、バイク、原付、自転車などもレンタルすることができます。ワイキキ内には、そのような2輪専門のレンタルショップが複数あり、中には、日本語対応OKなスタッフがいるショップもあります。

で、日本のバイクの免許を持っている前提ですが、バイク、原付、自転車の3択では、実はバイクが一番オススメです。

その理由ですが、バイクは、レンタルするにあたり、保険に入ることができるからです。なので、事故になった時の安心感があるんですね。

一方、一番怖いのは、原付です。というのも、ハワイのレンタルショップにおいて、原付は、免許証もチェックされずに自転車のように気軽に貸し出されることがあるからです。

ですが、実際に、ハワイで原付を運転するのには、免許がいるんですね。ちなみにハワイにおいては、原付は、「モペット」と呼ばれます。

さらに、原付と自転車に共通して、怖いのは、盗難にあった時です。これらを借りる時に、盗難保険に入れないのにも関わらず、盗難された場合は、高額の弁償代(自転車でも1,000ドル以上)が待っているんですね。

ちなみに、このように他人からレンタルしたものを盗まれた場合は、通常、海外旅行保険でも、保障されません。そのため、万が一盗まれてしまった場合は、高額の弁償代を支払うしかなくなるわけです。これは、避けたいですよね。

このようなリスクがあるため、「ハワイでは、自転車はレンタルするよりも、ウォルマートで買ったほうがマシ」という考えの人もいます。

一方、バイクの場合は、盗難保険もつけられるので、その点でも安心なんですね。

最後に、ハワイにおいて、バイクを借りることにした場合。ハワイでは、バイクはノーヘルで運転できます。ですが、絶対にヘルメットを着用するのがオススメです。ノーヘルは、気持ち良いでしょうけど、ハワイの道に慣れておらず、事故に遭いやすい旅行者がするのは、自殺行為と言えます。

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