男のハワイ一人旅

男のハワイ一人旅の基本

【第11章】男のハワイ一人旅での現地の楽しみ方

【第11章】男のハワイ一人旅での現地の楽しみ方

本章では、男のハワイ一人旅でのハワイ現地の楽しみ方として、男一人でも楽しめるハワイのアクティビティについて解説します。

・・・と述べておきながら。実は、ハワイ現地は特別に何かをしなくても、十分に楽しめる場所と言えます。というのも、ハワイの爽やかな気候がそれだけ素晴らしく、そこにいるだけの時間を楽しめるからです。

なので、無理に「カイルアだ、ノースショアだ」と観光プランを立てなくても、ホテル部屋でぼーっとしたり、ビーチでゆっくり過ごすだけでも、ハワイは十分満喫できるというわけです。

ちなみに、第2章では、ご参考として男の一人旅向けのサンプルプランをご紹介しています。ですが、無理にこのように予定を入れなくても良いということです。

つまり、ハワイは、そのようなゆっくりした時間を十分に楽しみ、「そろそろ何か違うことでもしようかな」と感じて始めて「何かをする」というスタンスでも、十分楽しめる場所と言えます。

ハワイで男一人で楽しめること

一方で。気候が良い分、ハワイはそこで何かをするときも、それをより楽しく感じられるという良さがあります。その意味で、ハワイ現地でのアクティビティは、ぜひ楽しんでいただきたいんですね。

では、ハワイで男一人で楽しめるアクティビティとして、具体的にどのようなものがあるかというと、次の通りです。

  • ビーチでゆっくりする
  • 海で泳ぐ・シュノーケリングをする
  • トレッキングをする
  • サーフィンをする
  • ドライブする
  • 日本にはない電化製品を見に行く
  • 洋書を売っている本屋を見に行く
  • 買い物に行く
  • 飲食店の食べ歩きをする
  • イベントに参加する

・・・などなど、数え上げたらキリがありません。そこで、本章では男のハワイ一人旅という観点から、特に楽しんでほしい次の3つのアクティビティに絞って、その楽しみ方を解説します。

  1. ビーチ
  2. ランニング
  3. トレッキング

では、1つ目の男一人でのハワイのビーチの楽しみ方から解説します。

男一人でのビーチの楽しみ方

ハワイですが、ビーチを楽しめる環境が本当に充実しています。ワイキキに宿泊している場合は、ホテルから徒歩圏に有名なワイキキビーチがあります。

ですので、まずは、そのワイキキビーチを男一人で訪れる想定で、その楽しみ方をご紹介します。

置き引きに注意

さて、男一人でハワイのビーチを楽しむ際ですが、最初に注意点からご紹介します。ハワイのビーチでは、置き引きに本当に注意が必要です。

特に今回は、男一人で訪れてますので、荷物の見張り番を立てられないんですね。なので、荷物を鍵のかかるロッカーに預けたくなります。

ですが、ワイキキのビーチには、残念ながらそのような設備がないんですね。昔は、ワイキキビーチにもコインロッカーがあったのですが、現在は壊れてしまい利用できない状況となっています。

また、ワイキキビーチで営業しているレンタルショップのテントでは、その利用者向けの荷物入れが用意されていますが・・・、そのような荷物入れであっても信用できないんですね。人目がない隙に誰かに盗まれるリスクがあるからです。

そのため、男一人でハワイのビーチを楽しむためには、そもそも貴重品は持ち歩かないのがオススメです。

ただ「記念写真をスマホで撮りたい」、などの目的で、どうしても貴重品を持ち歩きたいこともありますよね。その場合は、防水ケースを利用し、肌身離さず持ち歩くようにするのがオススメです。

男一人の置き引き対策

その一方で。そのように身につけられるものは良いのですが、そうではないものは、その管理に困ることになります。例えば、泳いだ後に使うタオルです。

で、その対策としては、いくつか方法があります。その1つとして、「盗まれても諦められる安物のタオルを持っていく」という方法があります。日本の銭湯で買える100円くらいの安物のタオルですね。

これを安物の袋に入れて、ビーチに持って行きます。もし、海に入りたい時は、盗まれても構わない前提で置きっ放しにします。

また、この時は履きものも、脱ぐことになりますから、ボロボロで安物のビーチサンダルを履いていることが理想です。第7章では、「ビーチサンダルではなく、歩きやすいサンダルがオススメ」と述べているのですが、このように一人で海に入りたい場合は例外です。

この場合は、盗まれても構わない安物のビーチサンダルを履くのがオススメです。

別の方法としては、水泳選手が使っているスイムタイルを用意し、防水ポーチなどに入れて身につける方法もあります。スイムタイルは、絞ればすぐに乾いて使えるようになるため、海に入って濡れたとしても問題がないんですね。

ただ、スイムタイルですが、その拭き心地はあまり良いものではありません。特に髪の水分が拭き取りにくい特徴があります。このデメリットは知っておいたほうが良いですね。

他、防水バッグを用意して、それにタオル入れておく方法もあります。防水バックには、完全防水のものがあり、その中に入れたものを濡らさずに済みます。

この場合は、海に入るときにも、その防水バック毎持ち歩きますので、置き引きされるリスクはなくなります。ただ、防水バッグがあるため、本気で泳ぎたい時は邪魔になりますね。

それ以外に、「ロッカーの完備されているビーチに行く」という方法もあります。すでに述べた通り、ワイキキビーチではロッカー設備に期待できないのですが、それが完備されているビーチもあるんですね。

具体的には、オアフ島のハナウマ湾のビーチです。このビーチはシュノーケリングスポットとしても有名なビーチで、ビーチ前にシュノーケル用品のレンタルショップがあるんですね。

そのレンタルショップに、ちゃんと機能する有料のロッカーがあるんですね。ただ、その場合も「絶対に大丈夫」とは信用せず、「最悪盗まれることがあるかも」という想定で、貴重品を預けるのがオススメです。本当に、何があるかがわからないのがハワイなんですね。

ライフガードのいるビーチを選ぶ

また、男一人で訪れているため、身の安全にも注意が必要です。

例えば、人気の少ないビーチで泳いでいると、離岸流に捕まり沖に流されて、そのまま帰らぬ人になる可能性があります。なので、男の一人旅で訪れる場合は、ライフガードのいるビーチが絶対にオススメです。

その意味では、ワイキキビーチもハナウマ湾のビーチもどちらにもライフガードがいるので安心ですね。

ワイキキから離れたオアフ島のはずれのビーチに行くと、プライベートビーチのように誰もいないビーチに出会うことができます。

ですが、そのようなビーチは、基本ライフガードがいません。ので、男一人で訪れる場合は、無理に泳がず景色を眺めるのに留めておくのがオススメです。

また、その安全面の観点から、ハワイのビーチにおける季節による波の高さの違いを知っておくと役立ちます。

具体的には、次の通りです。

季節によるハワイの波の高さ

  • 夏場: 北側が穏やか、南側が高い
  • 冬場: 北側が高く、南側が穏やか

オアフ島の南東に位置するワイキキビーチで考えると、夏場は波が高く、冬場は穏やかになるということですね。ちなみに、冬場に北側のノースショアに行くと、「巻き込まれたら、間違いなく死ぬな」という波を見ることができます。

水泳をするなら防波堤のあるビーチ

さて、以上解説した気をつけるポイントを踏まえた上で、男一人でのビーチの楽しみ方をご紹介すると。

シンプルに「海で泳ぐ」という楽しみ方ができます。ハワイのビーチですが、水中メガネをつけて泳いでいると、魚が泳いでいるのを見られることがあり、楽しめます。

なので、魚鑑賞を主目的とする場合は、泳ぐというよりも普通の水中メガネでするシュノーケリングという感じになりますね。この場合、シュノーケルを使わないので、その行為をなんと呼べば良いのかわかりませんが、そう言った楽しみ方ができます。

で、いずれにせよ、ワイキキ周辺で海に入って泳ぎたい場合は、オススメの場所があります。それは、防波堤のあるビーチです。

例えば、ワイキキビーチでは、南東に位置するクヒオビーチパークが、そのような防波堤に囲まれたビーチとなっています。他、そこからワイキキの北西側に進んだエリアにも、防波堤があります。

また、ワイキキからちょっと離れたアラモアナビーチパークの先端には、マジックアイランド、という人工の入り江があります。こちらも防波堤で囲まれたビーチとなっています。

これらの防波堤のあるエリアは、波が穏やかなため、泳ぐ目的に向いています。また、防波堤沿いに泳ぐと、魚が見られることが多く、それも楽しむことができます。

サーフィンデビューするなら夏場のワイキキ

これまで、何度も述べているですが、オアフ島のワイキキは、サーフィンをする環境が本当に整っているんですね。なので、ハワイに行くならサーフィンを楽しまないのは、本当にもったいないです。

特に男一人で訪れた時こそ、サーフィンをするのに絶好のチャンスなんですね。というのも、カップルで訪れた場合は、女性が怖がってやりたがらないですし、家族で訪れた場合は、子供優先でなかなか挑戦できないわけです。

なので、男一人でハワイを訪れた時がサーフィンをするチャンスとなるんですね。

ただ、そのワイキキでのサーフィンデビューにあたり、オススメの時期があります。具体的には、夏場です。なぜかというと、夏場のワイキキは波が高く、乗れるサイズの波が起こりやすいからです。

逆に冬場になると、「1時間待っても乗れる波が一本も来ない」という目に遭うことになります。「夏場の波は高くて怖そう」と思うかもしれませんが、実際には、ある程度の強さの波に押してもらわないと、サーフボードが安定して進まないんですね。

なので、夏場がオススメなのです。

ちなみに、実際にサーフィンデビューをする際には、サーフスクールのレッスンを必ず受けるようにしてください。そうして、サーフィンの基本、怖さを知っておかないと、死亡事故につながるリスクがあります。

ワイキキは、サーフボードを簡単に借りられるため、やろうと思えば、一人でサーフィンデビューもできてしまいます。ですが、必ず、サーフスクールのレッスンを受けてから行うようにしてください。

男一人でのランニングの楽しみ方

続いて、男のハワイ一人で楽しみたい2つ目のアクティビティとして、ランニングの楽しみ方について解説します。

ハワイですが、普段ランニングをしていない人でも、試しにランニングをしてみることをオススメします。なぜオススメするかというと、ハワイの爽やかな気候でランニングをすると、とても気持ち良い汗をかけるからです。

またランニングは、準備する荷物も、簡単ですよね。シューズと汗をかいても構わない衣類があればできるからです。この準備の手軽さが、旅行先でするスポーツとしてオススメなんですね。

ほか、ランニングは、男一人でも十分に楽しめます。「走るペースに気を使わないで済む」と言う観点では、一人でするのに向いているスポーツとも言えますね。

これらの理由に加えて。ランニングは、それをするのにお金が必要ありません。ハワイで何らかのアクティビティを楽しむためには、それなりにお金が必要となります。例えばサーフィンをしたければ、ボードのレンタル料やレッスン料が発生するわけです。

一方、ランニングは、そのようなお金が必要ないわけです。このように無料で楽しめる点も、ハワイでのランニングをオススメする理由です。

ワイキキ周辺のランニングコースの探し方

以上の理由から、男のハワイ一人旅でするアクティビティとして、ランニングは、本当にオススメできます。

では、実際に「じゃ〜、ランニングしてみるか」と考えた人が、次に気になるのは、「どのようなコースを走ろう」と言うことになります。つまり、「具体的なハワイでのランニングコースをどうするか」、が気になるわけですね。

ハワイでのランニングコースの探し方ですが、ワイキキ周辺であれば、オススメのコースの探し方があります。その探し方ですが、「ホノルルマラソンのコースを切り出す」と言う探し方です。

というのも、ホノルルマラソンですが、そのコースには、ワイキキが含まれているんですね。なので、マラソンコース全体を走らなくても、ワイキキスタートの前提で、ワイキキの近場のコースを切り出してコースにすることができるわけです。

ホノルルマラソンコースの切り出し例

その切り出し方ですが、簡単には、ワイキキのメイン通りであるカラカウア通りを往復するだけでも楽しめます。この通りは、東京で言うところの銀座の中央通りのような通りで、買い物客で賑わう通りでもあります。

ですが、ハワイでは、そのカラカウア通りをランニングで楽しんでいる人がたくんさんいるんですね。

ほかのコースとしては、例えば、ダイヤモンドヘッドを1週取り囲む道路を周回するコースもあります。このコースは途中車道との間隔が狭く、ちょっと走りにくいところもあるのですが、海を見渡せる絶景が見られるスポットがあり楽しめます。

この周回コースは、高低差が結構あるので、その心づもりはしておいたほうが良いです。なので、ある程度ランニングになれた人向きのコースと言えます。

ちなみに、ホノルルマラソンのコースの全容は、ホノルルマラソンの日本語サイトで、地図が公開されています。その地図を見て、自分なりのコースを探してみると楽しいですよ。

日の出後の早朝がオススメの時間

ちなみに、ワイキキ周辺でランニングする場合ですが、日の出後の早朝がオススメの時間となります。

この時間は、まだ観光客が動き出していなく、道が空いていて走りやすいんですね。また、男性とは言え、日が出る前の暗い時間は、ハワイでは治安面での心配があります。

また、この時間は、日差しがそれほど強くなく、走りやすいと言うメリットもあります。一方、日中にランニングをすると、日差しの強い日差しが強いでは熱射病などになるリスクが高いんですね。

で、男一人旅ですので倒れた場合は、そのリスクが大きいんですね。日の出後の早朝のランニングは、そのようなリスクを減らせる点でも、オススメできます。

男一人でのトレッキングの楽しみ方

男のハワイ一人で楽しみたい最後のアクティビティとして、トレッキングの楽しみ方について解説します。

ハワイですが、一般的に海でするアクティビティに注目が集まりがちです。実際、ハワイの海で楽しめるアクティビティは、本当にたくさんあり、それを楽しめる環境が充実しているのは事実です。

ですが、ハワイで楽しめるのは、海だけではないんですね。で、海以外に何が楽しめるかというと、ハワイは山も楽しめる場所なんですね。

具体的には、ハワイには、そのような山を楽しむためのトレッキングコースがたくさんあり、そこをトレッキングする楽しみ方ができます。

上では、「気持ちよい汗をかけるからランニングがオススメだ」と言うことを述べましたが、このトレッキングでも同じことが言えます。ハワイの爽やかな気候の中でするトレッキングは、本当に気持ちが良いんですね。

ダイヤモンドヘッドは男一人でも安全に楽しめる

では、男の一人旅、という観点で、ハワイで安全にトレッキングが楽しめる場所をご紹介すると、ダイヤモンドヘッドがあります。

ダイヤモンドヘッドですが、大人の男性の足であれば1時間程度で頂上まで往復できる程度の山です。で、そのコースも、無理をしなければ滑落するような場所もなく、安全です。

また、仮に何かあったとしても、ひっきりなしに誰かが歩いているコースなので、最悪助けを求めることができます。

加えて、ダイヤモンドヘッドの登山をするには、ゲートで入園料の支払いが必要になります。なので、基本、犯罪者がいるような場所ではありません。詰まるところ、一人で登っても問題のない場所ということです。

実際にダイヤモンドヘッドを登る際ですが、サンダルではなく、スニーカーなど歩きやすい靴がオススメです。サンダルで登れない山ではないのですが、途中から砂利道になります。そのため、サンダルだと足の裏に小石が入り込ん歩きにくくなるんですね。

ちなみにダイヤモンドヘッドですが、その頂上までの往復をランニングするトレイルランニングを楽しんでいる人もいます。体力に自信のある人は、そのような楽しみ方もできますよ。

もうちょっと冒険したければマノア・フォールズ・トレイル

さて、ダイヤモンドヘッドですが、安全にトレッキングが楽しめるという点では、申し分ありません。

ですが、それでは「物足りない」と、もうちょっと冒険心のあるトレイルを楽しみたい男性も多いはずです。そのような人が、最初にデビューするのにオススメのトレッキングコースとして、マノア・フォールズ・トレイルがあります。

このトレイルコースですが、ワイキキから車で20分程度の距離に、そのスタート地点があります。実際にここを訪れると、ちょっと前までビルが立ち並んでいた景色が一転し、ジャングルのような森が広がり、その変化に驚くことになります。

で、このトレイルコースは、コースの最後にある、「マノアの滝(=マノア・フォールズ)」まで、ジャングルのような森をぬって歩くトレッキングを楽しめるコースとなっています。

そのコースの途中では、ぬかるんだ泥道やちょっとした崖を登ることになるため、ダイヤモンドヘッドよりは、スリルがあるコースとなっています。

ただ、実際には、子供でも登れるコースなので、それほど危険のあるコースではありません。その意味で、冒険心のあるトレイルを楽しみたい人のデビューに向いたコースなんですね。

そして、オアフ島には、このマノア・フォールズ・トレイルをもっと長くしたようなトレイルコースがたくさんあります。その第一歩のデビュー戦を試す場所として、マノア・フォールズ・トレイルが向いているというわけです。

このようなジャングルの森を歩く経験は、日本ではできない体験です。その意味でも、マノア・フォールズ・トレイルは楽しめます。

ちなみに、マノア・フォールズ・トレイルを実際にする時ですが、歩きやすい靴が必須です。ダイヤモンドヘッドは、サンダルでもなんとかなりますが、このトレイルではそうもいきません。

というのも、途中ぬかるんだ泥道を歩くことになるからです。それを知らずにビーチサンダルで訪れると、素足が泥だらけになり、本当に泣きそうな気持ちになりながら、歩くことになるんですね。

また、このコースのゴールにあるマノアの滝ですが、滝壺があります。その滝壺では、決して泳いではなりません。というのも、ハワイのこういった森の中の天然水には、有害なバクテリアが含まれているからです。

で、そのバクテリアが傷口から入ると、命を落とす危険さえあります。その事実を知らずに、滝壺に入る無謀な人がいるのですが、真似をしなように気をつけてください。

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