男のハワイ一人旅

男のハワイ一人旅の基本

【第10章】男のハワイ一人旅での食事の仕方

【第10章】男のハワイ一人旅での食事の仕方

本章では、男のハワイ一人旅、という観点でハワイでの食事の仕方を解説します。

まず、その基本として、ハワイで外さない飲食店を探すためのノウハウをご紹介します。その基本を押さえた上で、一人でもしやすいハワイでの食事の仕方をご紹介します。

実際のところ、ワイキキに滞在する場合、一人飯をしやすい環境が整っています。その意味で、ハワイは、男一人で過ごしやすい旅行先と言えますね。

ハワイでの外さない飲食店の探し方

では、ハワイでの飲食店探しの基本からご紹介します。

ハワイですが、飲食店の移り変わりが本当に早いんですね。なので、その年に発行されたガイドブックに紹介されている飲食店が、自分がハワイを訪れるころには、閉店していたり、移転したりすることがよくあります。

そのため、ハワイで飲食店情報を探す場合は、ネットで常に最新情報を調べる姿勢が必要となります。その情報源として、参考になるのが、次の3つのメディアです。

ハワイの飲食店情報探しの参考になるメディア

  1. Honolulu Magazineが毎年開催するHale ‘Aina Awards
  2. yelpのランキング
  3. Honolulu MagazineのFirst Lookシリーズの記事

では、以上の3つのメディアにそれぞれついて解説します。

Hale ‘Aina Awards

1つ目のHale ‘Aina Awardsですが、Honolulu Magazineというハワイで最も歴史のある雑誌社が、その読者の投票で決める、レストランの人気投票で年1回開催される恒例の企画です。

これを書いている2016年5月現在では、2016年版のHale ‘Aina Awardが、最も新しいもので、見ると読者に選ばれたハワイの人気レストランの一覧を確認できます。

で、Hale ‘Aina Awardの面白いところは、その賞のカテゴリがとても細かく分かれていることです。そのカテゴリは、「ハワイ料理」や「イタリア料理」と言った料理のジャンル毎に分かれているのはもちろん、「ベスト・ランチ」や「サービスが良い」などの本当に様々なんですね。

なので、ハワイの飲食店を、まず自分が利用するシーンにあったカテゴリで探せ、便利なんですね。例えば、「中華が食べたい」と思ったら、中華料理のカテゴリで絞り込めるということですね。

ちなみに、Hale ‘Aina Awardsを受賞したレストランを見ると、ステーキハウスのカテゴリでは、ワイキキにあるレストランがほとんどを上位を占めているはずです。

で、実は、「ワイキキではステーキを食え」という格言があるくらい、ワイキキはステーキハウスが充実した場所なんですね。なので、ワイキキに滞在する場合、一度は食べてみたいのが、そのようなステーキハウスでの肉料理と言えます。

yelp

2つ目のyelpですが、アメリカ最大の口コミサイトです。そのためハワイの飲食店に関する情報量も多く、情報の更新も早いんですね。その結果、お店の移転や閉店、定休日の変更と言った情報も、すぐに反映されます。

そのため、ハワイで行きたいお店が見つかったら、まず、チェックするべきなのは、このyelpの情報です。yelpでそのお店の情報を事前にチェックしておくことで、閉店した店に無駄足を運ぶようなことがなくなります。

またyelp上でも、その飲食店のレーティングがされています。その評価も参考になりますね。

ほかyelpでは、特定の料理のジャンルの人気ランキングを調べることができ、便利です。

例えば、Googleで「yelp waikiki plate lunch」と検索すると、ワイキキ周辺のプレートランチのベストランキングが確認できます。

ちなみに、これを書いている現在、ワイキキでのプレートランチのランキング1位のお店は、「Steak Shack」となっています。実際、この店は、ローカルにも日本人観光客にも人気のプレートランチ店なんですね。

First Lookシリーズの記事

3つ目のHonolulu MagazineのFirst Lookシリーズの記事ですが、これは上で「Hale ‘Aina Awardを開催している」とご紹介したHonolulu Magazineで読めるシリーズ記事です。

Honolulu Magazineでは、「First Look: お店の名前」というタイトルの記事で、今、ハワイで話題の人気飲食店を取材した記事を公開しているんですね。

この記事で紹介される店は、食べ歩き好きのライターが厳選したものとなっています。「ハワイで今話題の飲食店」を利用したい場合は、この「First Look」シリーズの記事で紹介されている店がオススメです。

「ハワイのローカルに人気=日本人好み」とは限らない

ハワイの飲食店を探すにあたり、以上の3つのメディアをチェックし、人気の店を訪れれば、大きく外すことはないはずです。

・・・のですが、実際には、外れることもあります。というのも、お店の料理に関して、「ハワイのローカルに人気=日本人好み」とは限らないからです。

例えば、yelpのランキングにおいて、人気となっているお店でも、日本人にとっては「味が濃すぎ」、「脂っぽすぎ」、「麺が茹ですぎで柔らかすぎ」のような感想となる場合もあります。

一方で、ローカルに人気な店が、本当に自分の好みにバッチリくることもあります。この辺りは、自分の好み次第なので難しいところですが、「ローカルに人気」に過大に期待しすぎないのが良いですね。

また逆に、ローカルに人気がなく、一方で日本人観光客に人気な店があったとして。この観点から考えると、そのような店でも利用する魅力があることがわかります。

ローカルの好みには合わなくても、日本人好みの料理を出している可能性があるからです。実際のところハワイでは、「日本人観光客のみが行列を作る店」という店があるんですね。

男一人で、そのような行列に並ぶのは、少々寂しい思いをすることもあるでしょう。ですが、その店で日本人好みの料理が出る可能性には、期待できるわけです。

一人でもしやすい食事の仕方

以上がハワイでの飲食店の選び方の基本となります。この基本を押さえた上で、ここからは、男のハワイ一人旅、という観点でハワイでの「一人でもしやすい食事の仕方」について解説します。

本章の冒頭でも述べた通り、ワイキキに宿泊する場合、一人で食事をする、つまり一人飯の環境が充実しています。その方法として、具体的には、次のような食事の仕方があります。

  • ショッピングモールのフードコートを利用する
  • スーパーのテラス席を利用する
  • 飲食店で持ち帰り料理を買う
  • プレートランチまたは持ち帰り専門店の料理を買う
  • カウンターのある飲食店を利用する
  • 日本人観光客が利用しにくいローカル向けの飲食店を使う
  • スーパーで材料を買いキッチンで自炊する ※部屋にキッチンがある場合

と、このように本当に様々な方法があります。では、以上の食事の仕方が、なぜ一人飯に向いているかを、それぞれ解説します。

フードコート

まず、フードコートが一人飯に向いているのは、改めて説明するまでもないですよね。フードコートは、誰がどのように食事をしていても、問題のない空間だからです。

で、日本のショッピングセンターと同じような感じで、ハワイのショッピングセンターにもフードコートがあります。そのフードコート内のお店のカウンターで食べたい料理を注文し、フードコート内に設けられたテーブルで食事ができます。

そのようなフードコートは、ワイキキではロイヤルハワイアンセンター内にもありますし、ワイキキから近いアラモアナセンターやカハラモールにもあります。

またショッピングセンターのフードコートに類する食事の仕方として。ハワイでは、テラス席のあるスーパーがあり、そこでスーパー内で買った惣菜や料理を食べる、という方法があります。

例えば、カハラモールに隣接するオーガニックスーパーのWhole Foodsでは、まさにテラス席があり、店内の惣菜やサラダバーで買った料理を、その席で食べられます。

同じようにワイキキの近くにもある会員制スーパーのSafeway。このスーパーの外にも、テーブル席があり、そこで食事ができます。ちなみにSafewayの会員には、日本人旅行者でも簡単になることができます。

このようなスーパーのテラス席でする食事も、一人でしやすい食事の仕方となります。ただ、すべてのスーパーにテラス席があるとは限らないので、その点にはご注意ください。

持ち帰り料理・プレートランチ

次に、飲食店で持ち帰り料理を買う方法についてです。ハワイの飲食店ですが、「To go(トゥー・ゴー)」と呼ばれる、持ち帰り販売に対応している店が多いんですね。

「To go」ができる飲食店では、発泡スチロールでできた保温性のある容器に、お店の料理を入れて、持ち帰りで買うことができます。

なので、「To go」で料理を買って、ビーチ沿いのベンチで食べるもよし、部屋のラナイで寛ぎながら食べるもよし、と一人でも気軽に食事ができるわけです。持ち帰りで買う場合、チップを払わず済みますので、その点でもお得に食事をすることができます。

また、ハワイにおいて、「To go」で持ち帰れる料理は、様々あります。例えば、ベトナム料理店であれば、スープに入った麺料理のフォーであっても、持ち帰りで買える店もあります。他、中華料理店であれば、チャーハンや焼きそばなども持ち帰りで買えます。

ほかワイキキには、ハンバーガーショップも複数あり、これらのファストフード店でも、持ち帰りで料理を買えますね。

「プレートランチ」というのは、この「To go」で買う持ち帰り料理の一形態と考えることができます。持ち帰り料理の1ジャンルとして、プレートランチの容器で買える店があるという感じですね。

プレートランチは、好みのおかずと、ライスのセットになった、いわば、弁当のようなものです。中には、プレートランチを販売するだけの専門店も、ハワイにはあります。

そこで、先ほど、yelpでそのようなプレートランチの人気ランキングを探す方法をご紹介したわけですね。

カウンターのある飲食店・ローカル向けの飲食店

ハワイには、一人で利用しやすい飲食店もあります。その飲食店として2タイプあるのですが、1つは、カウンターのある飲食店です。

カウンターがある店は、そもそも一人利用を想定してる店なので、利用しやすいわけです。で、ワイキキにおいてカウンターがある店としては、例えば、ラーメン屋がありますね。そのようなラーメン屋として、ワイキキでは、「ラーメンなかむら」や「えぞ菊」があります。

ほか、一見ちょっと入りにくそうなステーキハウスでも、カウンター席がある店があり、そのような店は、一人でも利用しやすいです。例えば、日本にも進出した「ウルフギャング」ですが、ハワイの店にもカウンター席があり、一人での利用も可能です。

一人で利用しやすい飲食店の2つ目は、日本人旅行客が来にくいローカル向けの店があります。そのような店は、ワイキキから車でちょっと移動した範囲にあります。なので、ワイキキからそこまで行くには、何らかの交通手段が必要になります。

一方、ワイキキから徒歩で行ける範囲でローカル向けの飲食店を探すとすると。例えば、マッカリーショッピングセンターの飲食店がオススメですね。このショッピングセンターは、ワイキキからちょっと外れた場所に位置するだけなのですが、日本人観光客があまり来ません。

そのため、一人で気軽に利用しやすいんですね。ただ、このショッピングセンターの場所は、ワイキキの北側に外れているので、ワイキキのスタート地点次第では、かなり歩くことになります。歩けるかどうか、地図で距離を見てから、判断してください。

自炊する

ハワイでの一人飯の方法として。コンドミニアムなど、キッチン付きの宿泊施設に宿泊していた場合は、自炊する方法もあります。ワイキキ内では、Food Pantryというスーパーがあり、そこで材料を買って、自炊が可能です。

また、ワイキキ周辺のスーパーに足を伸ばして、そこで素材を手に入れる方法もあります。ワイキキの近くには、ドンキホーテがあり、そこでも生鮮食品が買えます。

ほか、すでにご紹介したWhole FoodsやSafewayに行って、素材を手に入れる方法もあります。ちなみに日本の食材は、アラモアナ・センター近くのNijiya Marketが品揃えが多いです。ただ、日本で売っている値段と比較すると、割高感を感じるかもしれません。

あとは、特定の曜日に開催されるファーマーズマーケットで、食材を手に入れる、という方法もあります。

以上のように、食材を手に入れる方法がたくさんあり、自炊するのに困りません。部屋の設備によっては、炊飯器がある場合もあり、その場合は田牧米などの米を買って、ご飯を炊くことも可能です。

ハワイ旅行では外食を続けて、胃もたれを起こしがちです。そのような時に、自炊ができると本当に助かりますよ。

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